レクリエーションラーニングへの道 第1歩 ~感性の定義~

現代の日本社会では、働き方改革に象徴されるように長時間労働、「正規」「非正規」という2つの働き方の不合理な処遇の差、子育てや介護等との両立、副業・兼業など働き方の多様化、過度なストレスに対する対応など様々な問題が立ちはだかっております。レクリエーションラーニングラボはこうした問題に正面から取り組み、少しでも皆さま方のお役に立てるように、思考回路・思考方法といった観点から様々な情報を提供していく所存でございますので、何卒よろしくお願い致します。 さて、思考回路・思考方法といった観点と申しましたが、それを語るにあたっては、まず【感性】というものを定義しておく必要がございます。「感性と感受性は同じじゃないの?」という疑問がありますが、レクリエーションラーニングラボでは違うものだと定義します。感受性というのは、たとえば綺麗な花を見たときに「きれいだな」と感じ受け止める心です。一方、感性というのは、「どの種類の桜が好きですか?」と聞かれたときに、無意識の内に「私は染井吉野が好き」「私はしだれ桜が好き」と判断して言える心です。無意識ですので自分では意識していませんが、脳がなんらかの評価をし、人間の持つ五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)を中心に判断します。それを感性と言います。感性は人間の持つ五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)を中心に、各人の人生経験がプラスされて、自分なりに心で感じとっていくものです。そして、右脳だけではなく左脳も含め、頭の中のスーパーコンピューターが取捨選択しながら、 自分の評価基準ができ物事を判断し言葉や行動で表現していきます。どんなことが起きても、それはすべて自分の感性が磨かれていく素晴らしい過程なのです。これを含めて「その人の感性」ということになります。今日はこの辺で、次回もお楽しみに!

編集後記などもこちらでツイートしているので、宜しくです。